キャプテン サント芹沢鴨です。
今日も御所の不思議を書いて見ます。
今日も御所の不思議を書いて見ます。
小さな子供から大人まで良くご存知の牛若丸と弁慶の出会い
橋が五条の橋ですね、これは伝説ですね。
橋が五条の橋ですね、これは伝説ですね。
今の五条の大橋は当時の物で無く、豊臣秀吉が京の町を区画
整理しました、その時に当時の五条橋は南に約300m程下がりました。
そして、その五条は松原橋に成りました。この事は「上杉本洛中洛外図屏風(天正2年(1574年)に
織田信長から上杉謙信へ贈られた屏風絵に描かれています。
整理しました、その時に当時の五条橋は南に約300m程下がりました。
そして、その五条は松原橋に成りました。この事は「上杉本洛中洛外図屏風(天正2年(1574年)に
織田信長から上杉謙信へ贈られた屏風絵に描かれています。
この五条の橋は違うのではないかと異論を唱える方が居られました、
牛若丸は当時鞍馬山で修行していて、京の御所の天皇の様子を伺いに来ていた
と言うらしいです。その場所は公家の九条家に架かる『御所の橋』です。
牛若丸は当時鞍馬山で修行していて、京の御所の天皇の様子を伺いに来ていた
と言うらしいです。その場所は公家の九条家に架かる『御所の橋』です。
当時の五条の橋には欄干は有りませんでした、これは紛れもない事実です。
御所の橋には欄干が有ります、当然ですね、公家の橋ですから。
それに弁慶は1000本の刀を集めて居たそうです、刀を集めるなら
当然、公家が多い御所と思いますね(^^♪
御所の橋には欄干が有ります、当然ですね、公家の橋ですから。
それに弁慶は1000本の刀を集めて居たそうです、刀を集めるなら
当然、公家が多い御所と思いますね(^^♪
皆さんはどう思いますか?
また、御所には桜松と言う京都七不思議の一つが有ります、
これは松の枝に桜が咲くのですね、これは現在も咲いています。
場所は大宮御所も東側、学習院跡です。
これは松の枝に桜が咲くのですね、これは現在も咲いています。
場所は大宮御所も東側、学習院跡です。
実は桜の木に養分を取られて松は枯れて倒れました、しかし桜は
倒れたところから根を降ろし、今も健在ですよ。
倒れたところから根を降ろし、今も健在ですよ。