2015年03月12日


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雨にも負けず。

雨にもまけず 風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち 欲はなく決して怒らず
いつもしずかにわらっている,

僕は、この宮沢賢治の文章が好きですね、
何故か、フィリピンで独り暮らしする事に良く似て居ます。

まず
『雨にもまけず 風にもまけず』
これは此のままですね、
豪雨にも負けず、台風にも負けず、

フィリピンも日本に負けず、台風大国です、何故?台風はフィリピンの東で
育ち、これが徐々に大きく成ります。
台風はフィリピンで何度も直撃して、何度も洪水の経験をしています。

『雪にも夏の暑さにもまけぬ』
埃りにも灼熱の太陽にも負けず、
フィリピンは工事は何の養生もせず、工事をします、これが舞い上が家の中でも、大変です。
空気の悪い事、それは、犬・猫の粉塵も同じです、フィリピンは南国ですから、当然暑いですね、

『丈夫なからだをもち 欲はなく決して怒らず』
これは当然の事です、
この国は丈夫で無ければ生きて行けません、欲が有れば、
泥棒に遣られ、更にスリに遭います。
怒れば喧嘩に成り、悪くすれば〇されますね。

『いつもしずかにわらっている』
これです、これが有れば、マグサイサイでは平和に暮らせます。

『一日に玄米四合と味噌と少しの野菜をたべ』
そうです、私はフィリピンで家の中では食事はしていません、
『餌』ですね、椅子に座り食べず、流し台で立ち、器に入れず、
鍋のまま食べています。しかも一汁一采なら良いですね、ご飯に塩か
味醤油ですよ。

(これは勘違いしないでくださいね、お金が無くて『餌』では有りません、
私ね、料理が出来ないのです。インスタントは得意です(笑))

 『あらゆることを じぶんをかんじょうに入れずに
 よくみききしわかり そしてわすれず』

マグサイサイでの出来事は飲み込み、怒りを覚えても
顔に出さず、自分の痛みは忘れても、人の痛みは忘れては行けません。

『野原の松の林の蔭の小さな萓ぶきの小屋にいて』
太陽の当たらない小さな家に暮らして居ります。
『東に病気のこどもあれば行って看病してやり
西につかれた母あれば行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい』

マグサイサイに居れば正しくこれですね、
私はお金の無い方に薬を買い、治療費が無ければ支払、子供が生まれたら祝い
〇人が出れば香典を出し、仕事に行く人が居れば交通費をだします。

『北にけんかやそしょうがあれば つまらないからやめろといい』
これに巻き込まれ、酷い目遭い、警察沙汰に成り、良い事は有りません。
 
『ひでりのときはなみだをながし』
寂しさのあまり、布団を噛み、一人泣きする事も幾度か(汗)

 『さむさのなつはオロオロあるき』
今のフィリピンは異常気候で冷夏ですね。

『 みんなにデクノボーとよばれ、 ほめられもせず くにもされず』
変な日本人と言われ、頼られ・馬鹿にされ、歩く銀行と言われ、悪者にもされず、

 『そういうものに わたしはなりたい』
僕は何時もそのような人間で居たいです。




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posted by サント芹沢 鴨 at 09:54 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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